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著作 (単著)

  1. 聖地の紛争とエルサレム問題の諸相:イスラエルの占領・併合政策とパレスチナ人』晃洋書房,2020年.
      (第16回 国際宗教研究所賞・奨励賞 受賞)

著作 (編著)

  1. 『中東とアジアにおける社会政治運動の変容と社会経済発展』京都大学臨地教育支援センター,2016年. (編著)

  2. Research Source Guide for Museums in the Middle East VI: Israel-Palestine, Center for Modern Middle East Studies at the National Museum of Ethnology, 2022. (Co-Edited with Yuki Sawaguchi, Akiko Sugase and Kenji Kuroda)
     

訳書

  1. パレスチナ戦争:入植者植民地主義と抵抗の百年史』ラシード・ハーリディー (著),法政大学出版局,2023年. (鈴木啓之・金城美幸との共訳)
     

論文・分担執筆 (学術書誌・一般書誌)

  1. 「人口のポリティクスとパレスチナ問題:ハリール/ヘブロンからの考察」佐藤麻理絵 (編)『中東・アジアにおける市民社会組織』京都大学臨地教育支援センター,2014年,54-64頁.

  2. <研究創案ノート>イスラエル・パレスチナ紛争の非対称な構造と占領政策:人口動態と土地・空間をめぐるポリティクス」『イスラーム世界研究』京都大学イスラーム地域研究センター,第8巻,2015年,207-224頁. (査読あり)

  3. 「パレスチナ自治区・ヘブロン/ハリールにおける旧市街復興運動:パレスチナ抵抗運動の現代的展開」黒田彩加 (編)『中東・アジアにおける政治・社会的発展と経済的課題』京都大学臨地教育支援センター,2015年,65-77頁.

  4. 現代パレスチナの聖地をめぐる紛争:ヘブロン/ハリールのユダヤ化とパレスチナ人の抵抗」『日本中東学会年報』日本中東学会,第32号第1巻,2016年,1-36頁. (査読あり)

  5. 「エルサレム問題と聖地のステイタス・クオ:『聖地問題』論の構築に向けて」山本健介 (編)『中東とアジアにおける社会政治運動の変容と社会経済発展』京都大学臨地教育支援センター,2016年,39-51頁.

  6. オスロ合意以降のエルサレム問題と聖地:イスラエル領内におけるイスラーム運動の活性化」『イスラーム世界研究』京都大学イスラーム地域研究センター,第10巻,2017年,152-176頁. (査読あり)

  7. エルサレムをめぐる和平プロセスとパレスチナ人の政治:『解決困難な紛争』における交渉の政治的意味」『国際政治』日本国際政治学会,第189号,2017年,130-145頁. (査読あり)

  8. "Normalization with Enemy or Support for Brethren?: The Debate on the Muslims' Visits to the Israeli-occupied Jerusalem." Kyoto Bulletin of Islamic Area Studies, Center for Islamic Area Studies at Kyoto University, Vol.14, 2021, pp. 30-59. (peer-reviewed)

  9. アラブ・ムスリムのエルサレム参詣をめぐる論争:「古くて新しい」問題の今日的展開」『立命館アジア・日本研究学術年報』立命館大学アジア・日本研究所,第2号,2021年,1-19頁. (査読あり)

  10. 聖地の紛争とは何か:エルサレムをめぐる政治と宗教」西尾哲夫・東長靖 (編)『中東・イスラーム世界への30の扉』ミネルヴァ書房,2021年,237-247頁.

  11. 紛争下の聖地と宗教儀礼:エルサレムにおける祝祭日の政治」『現代宗教2022』国際宗教研究所,2022年,203-226頁.

  12. "Defending Islamic Jerusalem: The Debate over the Muslims' Sacred Journey and Arab-Israeli Normalization." In Society, Politics and Ideologies in the Modern Arab East: A Trans-Asian Academic Roundtable, eds., Ayaka Kuroda and Shun Watanabe, Ibaraki: Asia-Japan Research Institute, Ritsumeikan University, 2023, pp. 32-47.

  13. ハマースとガザ:抵抗と統治のあいだ」鈴木啓之・児玉恵美 (編)『パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章』明石書店,2024年,69-77頁.

  14. ガザの陰に隠れた苦境:イスラエル、東エルサレム、西岸のパレスチナ人」鈴木啓之 (編)『ガザ紛争:イスラエル、パレスチナと国際社会』東京大学出版会,2024年,61-78頁.

  15. パレスチナ問題」末近浩太・松尾昌樹 (編)『中東を学ぶ人のために』世界思想社,2024年,238-253頁.

​総説

  1. フィールドワーク便り『客人たちの父』預言者イブラーヒームのおもてなし:パレスチナ自治区・ヘブロン/ハリールの食事配給施設を訪ねて」『アジア・アフリカ地域研究』京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科,第14号 第2巻,2015年,317-321頁.

  2. ヘブロンの都市生活:イスラーム的伝統の復興」臼杵陽・鈴木啓之 (編)『パレスチナを知るための60章』明石書店,2016年,146-150頁.

  3. パレスチナを旅行する」臼杵陽・鈴木啓之 (編)『パレスチナを知るための60章』明石書店,2016年,266-270頁. (鈴木啓之・臼杵悠・児玉恵美・南部真喜子・塩塚祐太との共著)

  4. 石油危機とパレスチナ問題が繋ぐ中東・イスラーム」小杉泰・黒田賢治・二ツ山達朗 (編)『大学生・社会人のためのイスラーム講座』ナカニシヤ出版,2018年,39-40頁.

  5. フィールドから問い直す「紛争の形」:『聖地の紛争とエルサレム問題の諸相』の刊行に寄せて」CMEIS Report (No.3),立命館大学中東・イスラーム研究センター,2020年.

  6. パレスチナ人の現在地:分断と団結のあいだ」『α SYNODOS』シノドス,Vol.295,2022年.

  7. 《エッセイ》イスラエル/パレスチナの都市 ヘブロン」アジアマップ (立命館大学アジア・日本研究所),2023年.

  8. イスラエル/パレスチナ21世紀年表」アジアマップ (立命館大学アジア・日本研究所),2023年.

  9. 聖域をめぐるパレスチナ人の怒り:「アクサーの大洪水」を生んだもの」『現代思想』青土社,第52巻第2号,2024年,41-49頁.

  10. エルサレム」日本ユダヤ学会・日本ユダヤ学会, 市川裕 (編)『ユダヤ文化事典』丸善出版,2024年,358-359頁.

  11. ハマース指導者暗殺は何をもたらすか:ガザ戦争のゆくえ」『世界』岩波書店,第986号 (10月号),2024年,23-31頁.

  12. パレスチナはどのように「統治」されてきたか:自治政府とハマス10・7への歴史的前提」『外交』都市出版株式会社,Vol.87,2024年,56-61頁.

  13. 《エッセイ》ガザ戦争から1年:「導火線」としてのエルサレム」アジアマップ (立命館大学アジア・日本研究所),2024年.

書評

  1. "Book Review: USUKI Akira. Palestine Question in a Global History. Tokyo: Kodansha, 2013. 423 pp./USUKI Akira (editor-in-chief), AKAO Mitsuharu and HAYAO Takanori (eds.). Analysing Zionism: The Dissonance between the Diaspora and Israel in the Contemporary Jewish World. Kyoto: Jimbun Shoin, 2011. 356 pp." Annals of Japan Association for Middle East Studies, Japan Association for Middle East Studies, Vol.29 Issue.2, 2014, pp.199-203.

  2. 「書評 Azoulay, Ariella. and Adi Ophir. (Translated by Tal Haran.) 2013. The One-State Condition: Occupation and Democracy in Israel/Palestine. Stanford: Stanford University Press. viii+316 pp.」『イスラーム世界研究』京都大学イスラーム地域研究センター,第7巻,2014年,566-573頁.

  3. 「書評 Pullan, Wendy, Maximilian Sternberg, Lefkos Kyriacou, Craig Larkin and Michael Dumper. The Struggle for Jerusalem’s Holy Places. Oxford and New York: Routledge, 2013, x + 214 pp.」『イスラム世界』日本イスラム協会,第82号,2015年, 40-47頁.

  4. 「書評『イスラーム主義:もう一つの近代を構想する』末近浩太著,岩波書店,2018年」『立命館アジア・日本研究学術年報』立命館大学アジア・日本研究所,第1号,2020年,160-163頁.

  5. 「書評 臼杵陽『日本人にとってエルサレムとは何か:聖地巡礼の近現代史』(叢書・知を究める16) ミネルヴァ書房 2019年viii+392+12頁/臼杵陽『「ユダヤの世界史」:一神教の誕生から民族国家の建設まで』作品社 2020年 406+xiv頁」『イスラーム世界研究』京都大学イスラーム地域研究センター,第14巻,2021年,373-378頁.

  6. 「書評 鈴木啓之『蜂起〈インティファーダ〉:占領下のパレスチナ1967−1993』(東京大学出版会)」『歴史学研究』歴史学研究会,第1019号,2022年,58-61頁.

  7. 「書評『グローバル課題としての難民再定住:異国にわたったシリア難民の帰属と生存基盤から考える』望月葵著、ナカニシヤ出版、2023年」『立命館アジア・日本研究学術年報』立命館大学アジア・日本研究所,第5号,2024年,220-223頁.

研究発表 (日本語)

  1. 「パレスチナ自治区・ヘブロン/ハリールにおける旧市街復興運動:ユダヤ化政策に抗して」日本中東学会 第31回年次大会 (2015年5月17日 同志社大学) (口頭発表・査読あり)

  2. 「エルサレムにおける聖地問題の史的展開と現代的変容:イスラエル領内のイスラーム運動の活動を中心に」日本中東学会 第32回年次大会 (2016年5月15日 慶應義塾大学) (口頭発表・査読あり)

  3. 「イスラーム世界におけるパレスチナの聖地群とその宗教・政治紛争化:エルサレム/クドゥスとヘブロン/ハリールを中心に」科学研究費補助金 (基盤A)「グローバル化時代に対応する21世紀型イスラーム学の構築」研究会 (2017年2月18日 京都大学) (口頭発表・査読なし)

  4. 「オスロ合意体制におけるエルサレム問題の再編過程:イスラエル・パレスチナ・ヨルダン三者関係とその内実」関西パレスチナ研究会 2016年度第3回研究会 (2017年3月4日 京都大学) (口頭発表・査読なし)

  5. 「エルサレムと聖地ハラム・シャリーフ/神殿の丘の帰属問題:オスロ合意以降のパレスチナ人の政治とヨルダンの関与をめぐって」日本中東学会 第33回年次大会 (2017年5月14日 九州大学) (口頭発表・査読あり)

  6. 「ユダヤ・イスラームの聖なる都市をめぐる紛争とパレスチナ人の抵抗:オスロ合意以降のエルサレム/クドゥスとヘブロン/ハリールを中心に」パレスチナ/イスラエル研究会 2017年度 第2回研究会 (NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (AA研) 拠点) (2017年6月11日 東京大学) (口頭発表・査読なし)

  7. 「紛争下の都市社会と聖地:パレスチナ人にとってのハラム・シャリーフ」パレスチナ/イスラエル研究会 2018年度 第3回研究会 (NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 (AA研) 拠点) (2018年12月16日 東京外国語大学) (口頭発表・査読なし)

  8. 「現代パレスチナにおける博物館の形成とその目的:生活世界の記憶を中心に」「文化遺産とミュージアム」研究班 第3回研究会 (NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」国立民族学博物館拠点) (2019年3月18日 国立民族学博物館) (口頭発表・査読なし)

  9. 「パレスチナ自治政府の権威主義体制とメディア政策」中東諸国における情報化の進展と「新たな情報統制」をめぐる比較研究 第3回研究会 (公益財団法人 大川情報通信基金 2018年度研究助成) (2019年8月6日 公立小松大学) (口頭発表・査読なし)

  10. 「エルサレムの聖地をめぐる紛争の再定義:パレスチナ人の社会・経済生活との関わりから」「宗教と社会」学会 第28回学術大会 (2020年6月6日 オンライン) (口頭発表・査読あり)

  11. 「エルサレムの聖地管理をめぐる域内政治:ヨルダンの対外政策を中心に」現代中東研究コロキアム 第1回研究会 (現代中東政治研究ネットワーク、立命館大学中東・イスラーム研究センター主催) (2022年1月19日 オンライン) (口頭発表・査読なし)

  12. 「オスロ合意と「イスラエルのイスラーム運動」:国家との関係と民族意識」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同利用・共同研究課題「パレスチナ/イスラエル紛争の変容:最終的地位と新たな課題」第3回研究会 (2023年1月20日 オンライン) (口頭発表・査読なし)

  13. 「コロナ禍初期の東エルサレム:「生の序列化」とパレスチナ人の危機対応」日本中東学会 第39回年次大会 (2023年5月14日 筑波大学) (口頭発表・査読あり)

  14. 「ガザ戦争はなぜ長期化したのか:イスラエルとハマースの停戦交渉をめぐる政治」日本国際政治学会 2024年度研究大会 (2024年11月17日 札幌コンベンションセンター) (口頭発表・査読あり)

研究発表 (英語)​​

  1. "Politics of Demography and Palestine Question: A View from al-Khalil/Hebron" International Workshop on Civil Society Organizations in the Middle East and Asia (Kyoto University, Kyoto, Japan, October 2, 2013) (口頭発表・査読なし)

  2. "Social Life and Historical Heritage in an Islamic City, al-Khalil in Palestine" SOASCIS-ASAFAS 2nd Joint International Seminar: Islamic Studies in the Age of Globalization: The New Horizons (Universiti Brunei Darussalam, Bandar Seri Begawan, Brunei Darussalam, November 26, 2013) (口頭発表・査読なし)

  3. "Politics of Demography and Urban Space in 'the Land of Prophets': Israeli Palestinian Conflict and Occupation Policy” 5th UKM-KU International Symposium on Islam, Civilization, and Science: Islam as a Basis for Civilizational Thought and Development (Kyoto University, Kyoto, Japan, June 1, 2014) (口頭発表・査読なし)

  4. "Judaization Policy and Palestinian Resistance in the Old City of Hebron/al-Khalil" Japan-Indonesia Forum on Islamic Ethics, Economics and Governance (Kyoto University, Kyoto, Japan, June 21, 2014) (口頭発表・査読なし)

  5. "Reconstruction of the Sacred City: Palestinian Resistance by Another Mean" International Workshop on Political/Societal Developments and Economic Challenges in Middle East (Durham University, Durham, UK, August 26, 2014) (口頭発表・査読なし)

  6. "A Solution to the Jerusalem Problem?: Preliminary Discussions Based on the Case of al-Khalil/Hebron" Malaysia-Japan International Seminar on Islamic Civilization and Society (Kyoto University, Kyoto, Japan, March 9, 2015) (口頭発表・査読なし)

  7. "Contestation over Jerusalem’s Sacred Sites: Can Be Shared or Divided?" International Workshop on Transformation of Socio-political Movements and Socio-economic Development in Middle East and Asia (Kyoto University, Kyoto, Japan August 5, 2015) (口頭発表・査読なし)

  8. "Jerusalem Problem in Contemporary Perspective: Status Quo, Internationalization, and Specifying the Sacred Sites" NIHU Program for Islamic Area Studies 5th International Conference: New Horizons in Islamic Area Studies: Asian Perspectives and Global Dynamics (Sophia University, Tokyo, Japan September 11-12, 2015) (ポスター発表・査読あり)

  9. "Dispute over Sacred Site in Contested Jerusalem: The Role of Islamic Movement in Israel" 5th Joint Seminar of KIAS, ASAFAS and IMS: Area Studies and Area Informatics in the Mediterranean World (Kyoto University, Kyoto, Japan February 16, 2016) (口頭発表・査読なし)

  10. "Reviving Sacred Space, Rehabilitating Sacred City: Concepts and Practices of Palestinian Movements in Jerusalem and Hebron" British Society for Middle Eastern Studies (BRISMES) Annual Conference 2017 (The University of Edinburgh, Edinburgh, UK, July 6, 2017) (口頭発表・査読あり)

  11. "Revitalizing Holy Places and Urban Society in Nostalgia: Collective Pilgrimage Campaign to al-Aqsa Mosque and Socio-Economic Dynamics of Jerusalem" 5th World Congress of Middle Eastern Studies (WOCMES) 2018 (University of Seville, Seville, Spain, July 19, 2018) (口頭発表・査読あり)

  12. ​"Another Form of the Conflict over 'Resources': Controversy over Making Jerusalem into Islamic Tourist Attraction" International Conference on Resources and Human Mobility (Mahidol University, Salaya, Nakhon Pathom, Thailand, December 3, 2019) (口頭発表・査読あり)

  13. "Defending Islamic Jerusalem: The Debate over the Muslims’ Sacred Journey and Arab-Israeli Normalization" International Workshop for Trans-Asian Academic Communication: Understanding Political Quandaries in the Modern Arab East (Online (Asia-Japan Research Institute, Ritsumeikan University), January 26, 2021) (口頭発表・査読なし)

  14. "Regional Struggle over Jerusalem’s Guardianship and Jordanian Regime Survival during the Trump Administration" 12th Nordic Conference on Middle Eastern Studies (University of Iceland, Reykjavik, Iceland, September 22, 2022) (口頭発表・査読あり)

  15. "Sunni Symbolic Politics over Jerusalem: Regional Rivalries during the Trump Administration and Beyond" 8th International Forum on Asia and the Middle East (Shanghai International Studies University, Shanghai, China, September 16, 2023) (口頭発表・査読あり)

  16. "Palestinian Politics in the Shadow of the Gaza War: National Reconciliation Talks and Cross-Factional Mobilization." The International Symposium on Contemporary International Conflicts and Theirs Impacts on International Security (Institute of Diplomacy and International Affairs (Ministry of Foreign Affairs), Taipei, Taiwan, November 7, 2024) (口頭発表・査読なし)

  17. “Negotiating an End to the Protracted War on Gaza (2023-24): Bumpy Road to a Hostage-Ceasefire Deal between Israel and Hamas” 2024 Annual Conference of Association of International Relations, ROC (Evergreen Laurel Hotel, Taichung, Taiwan, November 8, 2024) (口頭発表・査読あり)

​一般講演

  1. 「大学・大学院での学びと中東地域研究」湯梨浜高等学校キャンパスツアー (2016年3月25日 京都大学 百周年時計台記念館) 

  2. 「京都学園生の一つのキャリアパス:京都大学大学院への進学まで」ゲスト講義 (ホームルーム) (2017年12月13日 京都学園高等学校)

  3. 「ポスト・オスロ合意時代のエルサレム・パレスチナ社会:併合への抵抗と日常化の狭間で」ワークショップ「現代イスラーム世界を眺望する:研究の最前線」(2020年1月11日 立命館大学)

  4. 「CMEIS (立命館大学 中東・イスラーム研究センター) 主催 Book Launch 山本健介『聖地の紛争とエルサレム問題の諸相ーイスラエルの占領・併合政策とパレスチナ人ー』晃洋書房,2020年2月」(2020年6月11日 オンライン) ​

  5. 「聖地としてのエルサレム」緊急ウェビナー「エルサレムを起点にパレスチナ/イスラエルの現在を考える」(新領域研究「グローバル関係学」計画研究B01、科研費基盤研究 (A)「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較」主催) (2021年5月19日 オンライン)

  6. 「解説:エルサレム問題とはなにか」関西パレスチナ研究会連続セミナー第2回「国際法から見るエルサレム問題」(関西パレスチナ研究会主催、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究拠点 (人間文化研究機構「現代中東地域研究」事業) 共催) (2021年7月17日 オンライン)

  7. 「イスラーム過激派と現代世界の私たち」高大連携事業 (模擬授業) (2021年10月12日 静岡県立富士宮西高等学校)

  8. 「パレスチナ/イスラエルの文化遺産:登録と保護をめぐる政治」富士市民大学前期ミニカレッジ「世界遺産で知る世界:地理・歴史・文化・政治」(2022年6月15日 富士市教育プラザ)

  9. 「ユダヤ至上主義の主流化とパレスチナ人の社会運動」アラブ調査室 第2回Zoom講座「中東の近現代史:政治、経済、社会、通信、金融」(2022年12月2日 オンライン)

  10. 「オスロ合意と48年パレスチナ人:「イスラエルのイスラーム運動」から考える」公開シンポジウム「オスロ合意から30年:最終的地位の現在と新たな課題」(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同利用・共同研究課題「パレスチナ/イスラエル紛争の変容:最終的地位と新たな課題」主催) (2023年9月30日 東京大学) 

  11. 「占領下パレスチナ人の多様な境遇」特別ワークショップ「ガザ紛争を考える:イスラエル、パレスチナと国際社会はどうなるか」(科研費基盤研究 (A)「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較」主催、東京大学中東地域研究センター (UTCMES)、日本中東学会共催) (2023年11月16日 東京大学)

  12. 「パレスチナ人の苦しみ:ガザ戦争の影で」緊急報告会「占領下パレスチナ人の現況:西岸・東エルサレム・イスラエル国内を知る」(日本国際ボランティアセンター (JVC) 主催) (2023年12月12日 オンライン)

  13. 「トランプ政権の中東和平政策とエルサレムの聖地問題:ラフマ門事件 (2019年) を事例として」公開シンポジウム「帝国と民族のあいだ:パレスチナ/イスラエルをめぐるもうひとつの層」(パレスチナ/イスラエル・スカイプ研究会主催) (2023年12月16日 東京大学)

  14. 「ハーリディー家とパレスチナの歴史」公開シンポジウム「パレスチナの歴史と現在:入植者植民地主義と抵抗の100年を考察する」(科研費基盤研究 (A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」主催、立教大学異文化コミュニケーション学部共催) (2023年12月21日 オンライン)

  15. 「ハーリディー家とエルサレムの歴史」公開シンポジウム「パレスチナの危機を読む:入植者植民地主義に抵抗する歴史家ラシード・ハーリディーの著書から」(関西パレスチナ研究会、科研費基盤研究 (B)「ポスト・オスロ合意期におけるパレスチナ人の新しいネットワークと解放構想の形成過程」主催) (2024年3月27日 立命館大学)

  16. 「ガザ紛争をどうみるか:イスラエルの右派とハマース」日本科学者会議静岡支部「現代日本ゼミナール」第10期第3回講座 (2024年3月30日 静岡県男女共同参画センターあざれあ)

  17. ハニーヤ暗殺の意味:ハマースとガザ戦争への影響​」緊急オンラインセミナー「ガザ戦争の新局面:ハニーヤ暗殺を受けて」(科研費基盤研究 (A)「政治的危機下の拡大中東からの移民難民におけるネイション意識と知の生産メカニズム」主催、中東木曜フォーラム、立命館大学中東・イスラーム研究センター (CMEIS) 共催) (2024年8月3日 オンライン)

  18. 「歴史から読み解くガザ紛争:パレスチナ問題の100年」第54回平和記念日集会 (静岡靖国問題連絡協議会主催) (2024年8月12日 静岡県産業経済会館)

メディア出演・取材

  1. 『朝日新聞デジタル』(エルサレム情勢に関するインタビュー) (2023年1月)

  2. TBSラジオ「荻上チキ・Session」zoom出演 (占領地情勢に関する解説) (2023年7月) 

  3. TBSラジオ「荻上チキ・Session」zoom出演 (ガザ情勢に関する解説) (2023年10月) 

  4. 『週刊文春』(11月16日号) (ガザ情勢に関するコメント) (2023年11月)

  5. J-WAVE「JAM THE PLANET」電話出演 (ガザ情勢に関する解説) (2024年4月)

  6. J-WAVE「JAM THE PLANET」電話出演 (イラン・イスラエル情勢に関する解説) (2024年4月)

  7. J-WAVE「JAM THE PLANET」電話出演 (ガザ情勢に関する解説) (2024年9月)

  8. SBSラジオ「IPPO」電話出演 (ガザ情勢に関する解説) (2024年10月)
     

その他

  1. 書店/図書館情報 (ヘブロン、パレスチナ)」アジア研究情報Gateway (東京大学東洋文化研究所付属東洋学研究情報センター) (2015年4月)

  2. 博物館検索データベース:パレスチナ編」(NIHU地域研究推進事業「現代中東地域研究」国立民族学博物館拠点) (2019年3月)
     

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